ふきのとうに細切りの昆布を炊き合わせました。
雪の中から掘り起こした「ふきのとう」と厚くモチモチとした最高級の真昆布を細切りにして炊き合わせました。
春のおとずれを感じさせる「ふきのとう」は、程よい苦みがあり一度食べると病みつきに。
また、当店の昆布佃煮は室町時代の創業以来、「かまど」でじっくりと炊き上げる昔ながらの製法を守っています。
薪の柔らかい炎は、釜全体を優しく包み込み素材のうまみを極限まで引き出してくれます。
甘辛く、温かいご飯にぴったりで、ふきのとう独特の香りもお楽しみいただけます。