辛皮（からか）

商品番号	110020
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しびれるような辛さが魅力の幻の味

昔、山椒の産地である有馬の里人が山椒の木の皮を刻んで佃煮にしていました。
それが幻といわれる珍味、辛皮（からか）です。
当店では、山椒の木の皮を剥いであく抜きをし、細かく刻んだものを醤油で炊き上げております。

すっきりとした醤油と、強くしびれるような山椒の辛さが特徴で、食通にも愛されている一品です。
少し食べただけでも、ピリリとくるので、お酒のお供にぴったり。
また、ごはんやお豆腐と一緒に食べるのはもちろん、青魚の臭みを取りとしてもオススメです。

辛皮を食べますと、しばらくして舌がしびれて味を感じられなくなることがあります。
これは、山椒に含まれる天然成分のためで山椒の特色でもあります。
しばらくすると味覚は戻りますので、安心してお召し上がりください。